都会よりも涼しい場所へのお出かけ(1日目・中編)

前回の続きです。


こんにゃく博物館を後にし、一般道を西へと車で進みました。



日差しの下はとても暑いです


次は妙義山を目指します。



遠くに見える妙義山は岩でごつごつしています


ワインディングロードをくねくねと上がり、ようやく妙義山の頂上付近にある妙義公園に着きました。


途中、スーパカブやランニング、自転車で上る人を追い抜きましたが、ここまで上ってくるのはさぞかし大変だろうなあと思いました

見事なまでにごつごつした山です


なんでも妙義山は、イギリスの宣教師ウォルター・ウェストン卿が、ザイルを使って登る方法をこの場所で初めて日本人に伝えたことから、近代登山発祥の地とされているそうです。


さて、妙義公園の近くには、6世紀頃に建立されたとされる中之嶽神社という古い神社があります。



神社の赤い鳥居が見えますが、何やら金色をしたものも見えます



金色をしたものは、巨大な何かの像のようです



みんな「あれなあに?」
「ぴかぴかしてる~」
「おっきい~」
「こわい~、くるまにかえる~」


それは、巨大な大黒様でした

普通大黒様は小槌を持っていますが、この大黒様は剣を持っています

日本では数社しかお祭りされていない剣持大黒という大黒様だそうです


関東一円の氏子や崇拝者が協力して、平成17年に奉納したそうです

高さ20m、重さ8.5tあるそうです

巨大です


中之嶽神社の御神体は、轟岩という巨岩だそうです。



御神体の場所までは、長い階段を上らなければなりません



なつきち「すごいかいだん~」
なつじろう「のぼるのたいへん~」



上り始めてまだ余裕の大家(妻)ですが、最後の方は大変なことになってしまいます


体の大きいなつにいたんなつこちゃんは車の中にお留守番させておいて正解でした。


みんなを抱えて大家夫婦がこの階段を上るのは、とても無理そうです。


ようやく上に着きました。
後ろに見えるのが御神体の轟岩でしょうか

横から見ると、拝殿は御神体の下に入り込んで建てられていました



なつきち「あのいわがかみさま~?」
なつじろう「こんにちは~」


妙義山の辺りはトレッキングコースにもなっていて、この拝殿の脇から奥へと続く山道を進むとトレッキングコースの展望台に出られるようなのですが、大家(夫)が見たところ、木が鬱蒼と茂って道もごつごつとしていて、とてもサンダル履きの大家(妻)が歩いて行けるような道ではありません。


それでも無謀な大家(妻)は、行ってみたいような雰囲気を全身から醸し出していました。


ちょうどその時、その山道を向こうからやって来る旅のお人がいたので、大家(夫)が道の様子を訊いてみたところ、やはりかなり険しいようです。


大家(妻)の足を見て「サンダルでは無理です」と言ったその人の言葉を聞き、大家(妻)もようやく諦めてくれました。


さて、中之嶽神社にお参りした後は駐車場に戻ってまた車に乗り、ワインディングロードを下って行きました。


道を下った後は、道の駅みょうぎに車を止めて休憩し、ここのすぐ近くにある妙義神社にもお参りしていくことにしました。


この神社も古くて、創建は6世紀頃のようです

大河ドラマのロケ地としても時々使われているそうです

2007年の台風で被害があり、本殿につながる長い階段は立ち入り禁止になっていました


妙義神社の境内を出て背後の山を振り返ると、山の中腹に何かがあることに気付きました。


何かの文字のようにも見えます

それは「大」の字でした


妙義山のトレッキングコースの中には鎖を伝わなければ進めないような上級者ルートもあるようですが、この大文字までのコースは標準コースに含まれていて、妙義神社から50分ほどで行けるようです。


そうは言っても実際はかなり険しいようなので、大家夫婦のような素人が、旅の途中でふらっとのんきな普段着で行くのは無理そうです。


(次回へ続きます)


Comment

  • 2012/08/02 (Thu) 18:42
    がっぱあや - URL

    暑い中、次にたどり着いたところは下界とはちと雰囲気の違う場所・・・
    きっと体感温度も数℃低く感じられたのでは~
    こんにゃくバイキングの後のデザートは、マイナスイオンたっぷりの
    美味しい空気・・・といったところでしょうか
    そんな中現れしは巨大な、しかもキンピカの大黒様
    あの大黒様を見つけているうちに、目ん玉を描きたくなったのは私だけ!?
    そして大変なことになっている階段ロード
    これは一種の苦行といっても差し支えなかったりして
    でも、そんな思いをするからこそ、ありがたみも2倍2倍!
    沢山の神様に見送られて出発したなつきっちゃんたち・・・
    さぁて、お次はどのような武勇伝が待っているのでしょう♪

  • 2012/08/03 (Fri) 10:23
    カッパーマン - URL

    なつきちくんたち、だいぶ遠くまで来ましたね。
    このへんだと、都会よりも、だいぶ涼しかったんでしょうか。
    金色で巨大な大黒様、ちょっぴりこわいと感じたみんなの気持ち、なんとなくわかります。
    ちょっと、びっくりしちゃいますね。
    それにしても、この階段は凄いです!
    なつじろうくんの感想、当たりですね。
    大河ドラマのロケ地にも使われるという場所、
    今にも、侍姿の人が出てきそうです。

  • 2012/08/03 (Fri) 17:03
    hashsh - URL

    v-472がっぱあやさん
    妙義山はそれほど高い山ではなかったので、気温は下界とほとんど変わらなかったかもしれませんが、木陰に入り下界を見下ろすと涼しさを感じました。
    大黒様のお顔は何か足りないなあと思っていましたが、目玉がなかったのですね~
    目玉描いたらもっと怖くなるかもしれません。
    階段部分は涼しい木陰にあってよかったです。
    カンカン照りの下にあったら、上まで上るのは無理だったことでしょう。

    v-472カッパーマンさん
    神社の境内に入るまでは暑かったのですが、境内の木陰に入るとサッと涼しくなりました。
    木の力は偉大です。
    小さいと安心する大黒様の姿も、これだけ大きくなると逆に怖さを感じてしまいます。
    妙義神社の境内には旧宮様御殿などもあって、いかにも歴史や趣が感じられる場所でした。
    ロケ地に使われるのも納得です。

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