都会よりも涼しい場所へのお出かけ(2日目・後編)

前回の続きです。


室堂駅やホテルが中に入っている建物から外に出て、ここから500mほど離れた場所にあるみくりが池の周りを約1時間で回るみくりが池周回コースを散策してみることにした。


この辺りは国立公園に指定されているようです

雪がまだたくさん残っていました

真夏に雪が見られて驚いている間借り人たち


みくりが池方向へ向かいます

お山を眺めている間借り人たち

山道を行くハイカーの方たち。今回大家夫婦はこちらの方へは向かいませんでした


現存している日本最古の山小屋・立山室堂。
1726年に再建されたものですが、それ以前から建物があったことが確認されているそうです

はい松の松ぼっくり。
その名の通り、地面を這うように枝が伸びているめずらしい松です

血の池。酸化鉄により赤く見えるので、この名が付きました。
池というより水たまりです


みくりが池。出発してから半分くらい池の周りを回ってきたところです

水面から湯気のような水蒸気のようなものが少し立ち上っています。
地熱によるものでしょうか


みくりが池の周りを一周する道。
この細い道を時々荷物を載せたキャタピラーカーが通り抜けて行きました

これがそのキャタピラーカーです。
この辺りの山荘に荷物を運んでいるようです



エンマ台展望台に着きました。目の前に地獄谷が見えます


先ほどのキャタピラーカーで運ばれここエンマ台で下された荷物は、ここから先は山荘の方たちが背負って運んでいくようです

重い荷物を背負って山荘へ向かっています

リンドウ池とその近くに建つ雷鳥荘


エンマ台展望台を後にし、みくりが池温泉に着きました。
日本最高地点(2430m)にある温泉です

ここでミックスソフトを食べました


時々、風の加減で地獄谷から硫黄の臭いがするガスが大量に流れてきます。
目やのどがヒリヒリします

去年の調査で火山ガス中毒のリスクが高まっていることが分かったため、地獄谷へのルートは立ち入り禁止になっていました


みくりが池周回コースももうすぐ終わりに近づいた頃、道端の草むらをたくさんの人がのぞきこんだりカメラを構えたりしているので、一体なんだろうと近づいてみました。



そこには雷鳥がいました


1mほど先の草むらの中を、特に人を恐れることなく雷鳥がひょこひょこ歩いています。



初めて本物の雷鳥を見ました。


用心深い鳥なのかなと思っていましたが、意外にもすぐ近くに人間がいても平気な顔をしているのでびっくりしました。


そんなこんなで、約1時間ほどで一周出来るみくりが池周回コースを、2時間かけてスタート地点近くにまで戻ってきました。


この間、天気は晴れたり曇ったりめまぐるしく変化しました

この近くで、また他の雷鳥を目にしました。
人間は自分に危害を加えないと分かっているのかもしれません


室堂駅やホテルの入っている建物の近くに、立山玉殿の湧水という水が湧いている場所がありました。
とっても冷たいお水でした

頭のお皿にお水を補給しようとしている間借り人たち

のどが渇いてお水飲みたいと言っている間借り人たち


そろそろまた扇沢方面に戻らなければならない時間になってきたので、室堂駅に入りました。



再び立山トンネルトロリーバスに乗り


立山ロープウェイに乗り



黒部ケーブルカーに乗り




再び黒部ダムの堤の上を歩き



関電トロリーバスに乗り



扇沢駅に戻ってきました


そして、駐車場に停めておいた車に乗って、この日泊まる宿にチェックインしました。


この日は朝食、昼食とも大したものを食べていなかったので、宿の夕食がこの日初めてのちゃんとした食事です。


メニューは会席料理ですが、大家夫婦でそれぞれ違う内容のものが提供されるというものでした。


大家(夫)

大家(夫)

大家(夫)


大家(夫)

大家(夫)

大家(夫)


大家(妻)

大家(妻)

大家(妻)


大家(妻)

大家(妻)

大家(妻)


大家(夫)

大家(妻)


食後は部屋に戻り、この日ずっと車の中でお留守番していたなつにいたんなつこちゃんも含めて、みんなでお菓子を食べました。



テーブルの上にあったお菓子を嬉しそうに見つめる間借り人たち



お出かけした子もお留守番していた子も、みんな今日は疲れたようです


(次回へ続きます)


Comment

  • 2012/08/10 (Fri) 21:24
    がっぱあや - URL

    もくもくな地獄谷の前には、エンマ様、
    否、エンマ台展望台が・・・ヒョエ~
    残雪があったり地獄のモクモクがあったりと
    なんだか自分はどの位置(現在過去未来!?)にいるのか
    わからなくなってくるような錯覚に陥りそうです
    そして様々な文明の利器の乗り物を駆使して
    ようやく舞い戻ってきた下界
    皆、浦島太郎さんになったような気がしていたりして~
    そして今宵のお宿で迎えてくれたのは素敵な夕餉の数々
    おひとりずつ、料理の内容が違う、というのも珍しいですね
    でも、その粋な計らいのおかげで、倍の美味しい
    ものに巡り合えたことに
    そしておなかいっぱいになったあとは、これまた
    旅のお楽しみ、皆での就寝タイム~
    うふふ・・・ここでは日頃話せないようなことに
    話しの花が咲いたりして
    だって、それが集団旅行の醍醐味だから~e-420

  • 2012/08/12 (Sun) 08:54
    hashsh - URL

    v-472がっぱあやさん
    立山は数百年前から修験道の地とされてきたようで、地獄谷やら血の池やら硫黄の煙やらの荒涼とした雰囲気は、修行の地として最適かもしれません。
    宿での夕食は、二人でそれぞれのものを少しつまんでみたりして色々食べることができたので、なかなか面白かったです。
    お山に連れて行ってもらった子たちは、お留守番の大きい子たちに、今日の出来事を興奮した様子で話していたようです。

  • 2012/08/15 (Wed) 17:22
    カッパーマン - URL

    登山は大変だけど、ロープウェイで、すいすいと高い所へ、
    広大な山の景色と、溶けずに残っている雪、
    これはもう、申し分なく、「都会よりも涼しい所」ですね。
    雷鳥を生で見られるなんて、みんな貴重な体験が出来ましたね。
    一日、お出かけした後の、ゆっくり味わう晩ご飯、美味しそうです!

  • 2012/08/16 (Thu) 11:00
    hashsh - URL

    v-472カッパーマンさん
    雷鳥がこんなに人間の近くにまで寄ってくるとは、思ってもみませんでした。
    旅行の際、我が家はいつも食事がおろそかになるので、色々食べられた宿の食事は嬉しかったです。

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