お茶がいっぱいある場所へのお出かけ(その2)

前回の続きです。


会場には売店も出ていて、そこで抹茶入りの生地のたい焼きが売っていたので、買って食べました。



小倉あんと紫芋あんのたい焼きを買いました


埼玉県のマスコット、コバトンも会場に来てくれました。



茶摘み娘姿をしていました


目の前に広がる茶畑の一角に、乗用型の茶摘機が展示されていました。


昔は手摘みで行われていた茶摘みも、今はほとんど機械で行われているようです。



茶摘機の運転台に座る間借り人たち


まだ茶摘み前のお茶の木と、茶摘みが済んだお茶の木は、表面的にはあまり変わらないように見えました。


一番外側の軟らかい葉っぱのすぐ下にはもう固い葉っぱがあるので、摘むのはほんの数センチだけだそうです。


また会場では、昔ながらの手もみの実演が行われていました。


焙炉(ほいろ)の上に蒸したお茶の葉を広げて行います

簡単そうに見えますが、これがなかなか熟練の技が必要となります


開場した午前10時頃から手もみが始まり、途中お昼休みを挟んで午後3時頃まで、ずっと手もみをしていました。


一応の形になるまで4、5時間、手もみし続けなければならないようです。


ちなみに、職人さんは二人一組になり、時々交代しながら作業を続けるそうです。



手もみにも色んな型があるようです


いよいよ手もみも終盤になってきました

一応完成したようです


手もみが終わったお茶の葉は、そのまま焙炉の上に広げて数時間乾燥させるそうです。


真ん中を丸く開けているのは、焙炉の中央が一番熱いからだそうです

バラバラだったお茶の葉も、ひとつひとつが針のように細くなりました

一枝二葉で摘まれたお茶の葉は、この1本に相当します。
お湯に入れると、また元のように広がります


一枝二葉のお茶の葉を、なるべくそのまま針のように細くなるまで揉むのに技が必要で、途中でちぎれてしまうと屑になってしまうそうです。


手もみのお茶は1キロ数十万円、中には100万円を超えるものもあるそうですが、必要なお茶の葉の量と手間を考えると、それも当然かもしれないと思いました。


手もみ実演を見終った後は、午後3時の閉場前に、またもう一度茶摘み体験をしてきました。



最初摘んだお茶の木とは、また種類が違うようでした



間借り人たちも茶摘みがしたいようです


普段何気なく飲んでいるお茶について色々知ることが出来たので、なかなか面白かったです。


Comment

  • 2013/05/29 (Wed) 20:52
    カッパーマン - URL

    コバトン!茶摘み娘姿が、似合いすぎてて可笑しいです。
    お茶の手もみの様子をテレビで見たことがあるんですが、
    熟練の技が必要な上に根気のいる作業のようですね。
    茶摘みをするには、かぴおくんたちのおてては、ちょっと小さいかなぁ。
    でも、なんとなくいい香りは感じられたでしょうか。

  • 2013/05/29 (Wed) 22:17
    がっぱあや - URL

    う~ん、会場中にお茶の良い香りが広がり
    そこにいるだけで森林浴ならぬお茶浴の効果がバッチリe-420
    ますますかっぱ色!?にも磨きがかかったことでしょう
    普段、何気なく口にしているお茶e-423
    こんなに手がかかっているものとわかったら
    ありがたみが増し、それに伴い美味しさも増すってもんっでしょう
    間借り人様の食育の一環・・・として
    このような機会を大いに利用するのも素敵なことですねe-343

  • 2013/05/31 (Fri) 19:54
    hashsh - URL

    v-463カッパーマンさん
    会場にコバトンが現れると、皆さん一斉に写真を撮っていました。人気者のようです。
    手もみの様子を見ていると、昔はお茶は貴重品だったというのも納得できました。
    小さい子たちのお手々では、一生かかってもお茶は完成しないかもしれません。

    v-463がっぱあやさん
    展示されていた説明を読むと、機械化されて人手はかからなくなりましたが、完成するまでの時間は手もみと大して変わらないようでした。
    よほど念入りに揉まなければ、飲めるようにならないようです。
    そんなことを考えると、毎日のお茶がとても貴重なもののように思えてきます。

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する