むかしとんでたひこうきをみてきたの

先週末の8月最後の日のこと、我が家は所沢航空公園内にある航空発祥記念館へお出かけいたしました。


今回のお供はみにざるちゃんやまねくんです。


ちなみに所沢市は、1911年に陸軍が日本初の飛行場を設置したため航空発祥の地とされていて、大家(夫)は昔、小学校の社会科の授業でこのことを習いました。


1910年に日本で初めて飛んだ飛行機、アンリ・ファルマン機も、翌1911年に所沢の飛行場で飛んでいます。


今回、世界で唯一飛行可能な伝説の名機が来日しているというので、それを見にやってきました。



館内特設会場に展示されていたその名機とは、零戦でした


零戦の展示は8月31日までなので、この日は夏休み中の親子連れの皆さんで館内はごった返していました。


ちなみに零戦は普通「ゼロ戦」と呼ばれていますが、正式名称は「零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)」なので、「れいせん」と呼ぶのが本当のようです。



みにざる「あたしのってみたい~」
やまね「ぼくも~」


この零戦は戦時中にサイパン島で捕獲され、戦後はアメリカの航空博物館が所有して向こうで整備を受け、現在はアメリカの航空ショーや映画撮影などに使われているようです。


搭載されていた照準器などの部品も展示されていました

実際に照準器を覗くとこう見えました


1日数回行われるエンジン始動&タキシング見学会のため、この後零戦は、記念館隣の特設会場へと引っ張り出されるようです。


ちなみにタキシングとは、飛行機が自力で地上を走行することを言うようです。



館外へ引っ張り出される前の零戦を上からのぞむ


見学会にはあらかじめ予約した専用チケットが必要なため、チケットを持っていない大家夫婦は見ることが出来ません。


その為、この後は館内の常設展示を見て回りました。


ヘリコプター、ハンググライダー、ウルトラライトプレーンなども展示されています

自衛隊の前身の保安隊で使用されていたアメリカ製の連絡機。
翼や胴体は布張りです

セスナや退役した自衛隊のヘリコプターなども展示されています


退役した自衛隊の練習機の側面に逆三角形のマークがありますが・・・

ここに書いてある「射出座席」を、大家(妻)は「いて座出席」と読み間違えてきゃはきゃは言っていました

日本で初めて飛んだ飛行機、アンリ・ファルマン機の複製


そうこうしている内に閉館時間になったので、外に出ました。


今回行った所沢航空発祥記念館

スタジオジブリの映画「風立ちぬ」の主人公で、零戦の設計者、堀越二郎の資料ももちろん展示されていました


外に出ると、どこからか爆音が聞こえてきたので、そちらの方へ行ってみました。


記念館隣の覆いに囲われた特設会場内で、ちょうど零戦のエンジン始動&タキシング見学会が行われているようでした。


チケットを持っていない大家夫婦は、外から音を聞くしかありませんでした。


同じように見学会に参加できない方たちが、立ち止って音を聞いたりデジカメで音だけ録音したりしていました。



零戦のプロペラの風が覆いに当たって、すごい音がしていました


試しに大家(夫)もデジカメで音を録音してみましたが、エンジン音やプロペラが風を切る時のような周波数の低音はデジカメのマイクでは録りにくいのか、後で録音したのを再生してもほとんど聞こえませんでした。


Tag: 所沢

Comment

  • 2013/09/05 (Thu) 11:21
    バンちゃん - URL

    すごい混雑ですね
    古いとは言っても間近で聞く飛行機のエンジン音は迫力満点だった事でしょう

  • 2013/09/05 (Thu) 15:34
    カッパーマン - URL
    No title

    我が家も昨年末、これを見に自家用車で出かけたのですが、
    駐車場に入ることすら出来ずにあきらめて帰りました。
    館内もすごい行列のようで、ほんとに大人気ですね。
    みにざるちゃんとやまねくんの小さなお顔が可愛いです。

  • 2013/09/05 (Thu) 19:00
    hashsh - URL
    No title

    v-474バンちゃんさん
    夏休み最後の土曜日だったこともあるのか、家族連れの子供たちやおじいちゃんおばあちゃんの姿が非常に多かったです。
    70年近く前に作られたエンジンが、部品を一部交換したとはいえ、まだちゃんと現役で動くのはすごいと思いました。
    プロペラ機の音など聞いたのは久しぶりだったので、何だか新鮮な感じがしました。

    v-474カッパーマンさん
    航空公園や隣の所沢市役所の有料駐車場は、休みになると午前中でほとんど満車になります。
    この状況は、大家(夫)がまだ実家にいた頃からあまり変わっていません。
    この日は、館内に入るのにまず行列待ちで、更にチケット買うのにまた行列待ちでした。
    みにざるちゃんとやまねくんは、あまりの人出に小さなお目々を白黒させていました。

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