近くの色んな所へのお出かけ(その2)

さて、今回も工場見学です。


この日は、松任谷由実さんの曲「中央フリーウェイ」の中の歌詞「♪右に見える競馬場~ 左はビール工場~」で知られる、サントリー武蔵野ビール工場にやって来ました。


ちなみに、今回のお供はかっぱなめこちゃんです。


この工場は、1963年に操業開始したサントリー初のビール工場で、敷地面積は11万平方メートルあるようです。



とても大きな建物です


あらかじめサイトから予約をしていたのでロビーの受付に行くと、車を運転する大家(夫)には、首に掛けるストラップ付きのカードが渡されました。


見学後に行われるビールの試飲で、間違って係の人からアルコールが渡されないようにするための目印だそうです。


そして、大家夫婦のような個人客数組と、30名弱ほどの団体客と共に見学コースを案内されました。


まず初めに、ビールの原料となる天然水、麦、ホップについての説明がありました。



ビールの原料となる麦の説明



かっぱなめこ「これなあに?」


ビールの原料の麦が、試食用に数粒ずつ渡されました。


食べてみると香ばしい味と香りがして、これでパンを作ってみてもおいしそうな感じでした。


ホップの方は苦くて食べられないそうなので、見学客の間を案内の人がホップが入った容器を持って回り、香りだけ嗅ぎました。


何だかバジルのような香りがしました。


その次は、材料を撹拌しながら煮沸する、仕込釜のある部屋に案内されました。



かっぱなめこ「このおへや、とってもあつい~」


仕込釜がある部屋はとっても暑くて、この日の午前中の室温は40度くらいあったようです。



とても大きい釜で、二階建ての建物位の高さがあります


その後、壁の片面に白い曇りガラスのある部屋に通されました。


案内の女性が壁のスイッチを入れると、その曇りガラスが一瞬で透明になって、工場の中が見えるようになる仕組みになっていました。


透明になった瞬間、一緒に見学していたお客さんたちの間から、一斉に「わあ~!」という声が上がりました。



この部屋には発酵タンクが置かれていました


それから、壁の両側に何やらタンクのようなものがある部屋に案内されました。


正面の扉が開きます

開いた扉から、使用済み貯酒タンクの中をトンネルのように通って先に進みます

最初に壁の両側にあったこれは、展示用の使用済み貯酒タンクだそうです



稼働中の貯酒タンクのある部屋


貯酒タンクで熟成されたビールは、濾過器を通して酵母や不純物を取り除きます。


その濾過器の見本が展示されてありました。



海水から真水を作る濾過器と同じ原理を使っているそうです


濾過されたビールは、缶詰され箱詰めされて出荷されます。


缶詰や箱詰め工程は、この日の午前中は稼働していたようですが、大家夫婦が見学した午後には、既に作業を停止していました。



かっぱなめこ「うごいてないの」



かっぱなめこ「こっちもうごいてないの」


一通りの見学を終えた後は、試飲会場でビールやソフトドリンクの試飲がありました。



飲ん兵衛さんが飲み過ぎると大変なので、ビールは一人2杯までのようです



運転手の大家(夫)は、最初はなっちゃん、次はノンアルコールのオールフリーを飲みました



おつまみも付いていました


大家(妻)は、ビールの苦さが苦手なので普段はあまり飲まないのですが、この日は2種類のビールが提供されていたため、飲み比べると言ってそれぞれの種類を1杯ずつ飲んでいました。



かっぱなめこ「じゅーすおいしそう~」


ジュースではありません。


空きっ腹で普段飲み慣れないビールを飲んだ大家(妻)は、案の定、ほどなく酔っぱらってしまいました。


こうしてビール工場見学は終わりました。


ちなみに、この日同じ回で見学したお客さんたちの中で、首にアルコール禁止のストラップカードを掛けていたのは、大家(夫)ぐらいなものでした。


近くの駅まで往復しているシャトルバスに乗って来る見学客が、ほとんどのようでした。


工場内にある一般客用の駐車場も全部で10台程度しか停められず、見学客がたくさん訪れるであろう土日祝日はすぐに満車になってしまうと思われるので、ここを訪れる際は公共交通機関を使った方が良さそうです。


(次回へ続きます)


Comment

  • 2013/10/05 (Sat) 13:27
    まりもっち - URL
    No title

    私もビールの苦みがダメですi-183
    旦那は毎晩ビールを晩酌してますが・・・。
    黒ビールは苦みが少ないと聞きましたがホントでしょうか?
    だから今まで飲み会でビールで乾杯後の残ったビールを飲むのが苦痛でした。
    のど越しなら炭酸のジュースでも十分だと思ってるおこちゃまですi-201
    かっぱなめこちゃんが入ってるがまぐちがとても気になりました。

  • 2013/10/06 (Sun) 10:40
    がっぱあや - URL
    No title

    私も以前、焼酎工場に潜入した際
    同じようなパスをもらっちゃいました
    その時はがっぱ夫がドライバーだったので
    酒好きさんにかなりつらい思いをさせてしまいました
    お酒は飲めないけれど、酵母の香りは大好きな私・・・
    醗酵室前あたりでは息をスーハースーハーさせて
    怪しい人になっておりました

    そうそう、こちら南の島に来て、やっとビールの美味しさが
    わかるようになりました(といっても暑い日&ひと口限定ですがe-330
    アルコールはダメだけれどビールの美味しさには目覚めた気分でいる私
    そうだ、ノンアルコールビールの飲み比べでも始めてみようかしらん~

    かっぱなめこちゃんはいけるクチかしらん
    たぶん飲み比べしたら・・・負けるのはきっとこの私e-268

  • 2013/10/07 (Mon) 11:20
    バンちゃん - URL

    ビール工場の見学楽しそうですね
    某メーカーでは、ビールの鮮度にこだわり、できたて出荷を売りにしていますが、工場で飲めるビールはやはり味が違うのでしょうか?
    気になってしまいました

  • 2013/10/08 (Tue) 10:10
    hashsh - URL
    No title

    v-476まりもっちさん
    ビールはあまり飲まない大家(妻)も、エビスビールや黒ビールは飲めるようです。普通のビールよりコクがある分、苦みが感じにくくなっているのかもしれません。
    かっぱなめこちゃんが入っているがま口は、大家(妻)が昔から持っていたものです。どこで手に入れたかは忘れてしまったようですが。

    v-476がっぱあやさん
    お酒は飲めなくても香りは好きと言う人は結構いらっしゃいますね。
    大家(夫)も、お酒はあまり飲めませんがビールやワインは好きです。
    飲めるのは、せいぜいコップ一杯程度ですが。
    ノンアルコールビールも、発売された当初に比べたら、だいぶ飲みやすくなったように思います。
    ちなみに、かっぱなめこちゃんは、今回のお出かけを含めて、まだお酒と言うものを飲んだことがないようです。

    v-476バンちゃんさん
    ビールをあまり飲まない大家(妻)によると、今回の飲んだ二種類の味の違いは、よく分からなかったようです。
    違いが分かる前に酔っぱらってしまったせいもあるかもしれませんが。
    今度は、ビールを飲んでもいいように、車を使わずここに来ようと思います。

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