先月半ばの梅雨明け以来、我が家の辺りではほとんど毎日のように真夏日や猛暑日が続いていますが、大家夫婦がティーンエイジャーだった○十年前は、真夏日はひと夏につき十日ほどで、それ以外は大体28度前後の日がほとんどだったような気がします。
夏になると、学級委員が学校の倉庫から大きな扇風機を一台教室まで運んできて、暑さが収まるまではそれを使ってやり過ごしていましたが、今は冷房がないととても授業など受けていられないのではないでしょうか。
さて、そんな蒸し暑いある日のこと、我が家の間借り人たちがコタツテーブルの上にあるものを見付けたようです。
それは、イオンで買って来たプルプル食感みかんのジュレでした。
トップバリュのこのシリーズは、このような円筒形の容器に入った他のメーカーのゼリーに比べると、しあわせ価格ではないかと思います。
みかんゼリーの中にある四角いものはナタデココのようです。
まるぶうたん「でもひとつしかない」
まるうさたん「わけっこすればへいき~」
体の大きなまあるい子たち二人は、小さなゼリーを分けっこして食べ合うようです。
ゼリーは一年を通して食べられますが、暑い季節の方がやはり似合っているかもしれません。