きんじょをおさんぽしてきたの

先日のこと、我が家は昼間に歩いて近所をお散歩いたしました。

昼食を食べるため、武蔵野線新秋津駅近くにあるアガンというインドカレー屋さんに入りました。

このお店には去年の今頃にも来たことがあるのですが、その時はパナスという店名でした。

それがいつの間にかアガンに変わっていたのですが、店に入ってみると店主も注文を取りに来た女性も前と同じ人のようです。

さて、いくつかあるランチセットの中から、今回はカレー、ナン、ライス、サラダ、ソフトドリンクがセットになったAセットと、カレー、チーズナン、サラダ、ソフトドリンクがセットになったアガンセットを頼みました。

カレーの種類はそれぞれバターチキン、チキンカレー、シーフードカレー、ダル(豆)カレーの中からひとつ選ぶことが出来ました。

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ダルカレーを頼んだAセット

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バターチキンカレーを頼んだアガンセット

メニューを見ると、アガンセットにはライスはないはずなのですが、なぜか今回は付いていました。

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中にチーズが入っているチーズナン

チーズナンは出来ませんが普通のナンとライスはおかわり自由なので、大家夫婦それぞれナンを一枚ずつおかわりしたのですが、非常にお腹いっぱいになってしまいました。

ナンのおかわりは二人で一枚にしておいたほうが良さそうです。

食後、会計を済ませると、レジから出てきたレシートに印刷されている店名は、以前のパナスのままでした。

どうして店名が変わったのか訊いてみようかと思ったのですが、たどたどしい日本語を一生懸命に話している感じのお店の人たちには、小心者の大家夫婦は結局訊けずじまいでした。

さて、アガンを出た大家夫婦は、お店のすぐ近くの秋津神社にお参りしてから、腹ごなしのためその周辺を少しお散歩することにしました。

この辺りには柳瀬川という川が流れているのですが、そのほとりには淵の森という面積約4600平方メートルほどの雑木林があります。

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西武池袋線の線路のすぐ脇にある淵の森

1996年頃、埼玉県所沢市と東京都東村山市にまたがるこの淵の森に開発計画が持ち上がった時、淵の森すぐ近くに住むスタジオジブリの宮崎駿さんが3億円を投じ、両市に寄付することで公有地として保全されました。

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宮崎駿さんの直筆の文章を刻印した淵の森の石碑

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遊歩道から川岸に下りられる場所がありました

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淵の森を流れる柳瀬川

その後、2007年頃に、今度は淵の森の対岸に開発計画が持ち上がりましたが、こちらも全国からの寄付などにより公有地として保全されることになった経緯があります。

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淵の森対岸の木の下、水深が深そうな場所には何かの主でも潜んでいそうです

ちなみに宮崎駿さんは、「となりのトトロ」の構想を淵の森を散歩しながら練ったそうで、毎年1月中旬から下旬に行われている淵の森の下草刈りにも参加なさっているそうです。

ところで、我が家が川岸で写真を撮っていると、中学生らしき男子二人が歩いてきて、川岸の小石を拾って投げて水切りをし始めました。

再び遊歩道に戻ろうと彼らの後ろを通り過ぎようとしたら、「こんにちは~」と挨拶してくれたので、こちらも挨拶しました。

いい子たちだなあと思いました。

淵の森での腹ごなしの散歩を終えた後、大家(夫)は家に戻りましたが、大家(妻)は近所のしまむらまで、目星を付けていたコートのちょうどいいサイズが置いてあるかどうか確かめに行きました。

こうしてこの日のお散歩は終わりました。

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らいくん「かれーさんおいしそう~」
かぱきち「おおやさんたちだけおいちいものたびてずるるい!」

Comment

  • 2016/04/15 (Fri) 08:56
    カッパーマン - URL

    転居前、我が家のお散歩圏内にもインドカレーの店があったんですが、
    気になりつつも、一人で入る勇気がなく、
    ついに一度も行かないまま引越してしまいました。
    宮崎駿氏のおかげで保全された雑木林、
    首都圏で、こういう場所はなかなか貴重ですね。
    川岸の小石を拾って投げて水切りをして遊ぶ、
    何気ない光景ですが、この場所があってこそ出来るんですよね。
    かぱきちくん、もし連れて行ってもらった時は、
    カレーがつかないように気を付けて~。

  • 2016/04/18 (Mon) 14:48
    hashsh - URL

    v-462カッパーマンさん
    カレーチェーン店ではないカレー屋さんにひとりで入るのは、なかなか勇気がいるとおもいました。
    我が家の近くに淵の森というのがあることは何となく知っていたのですが、ちゃんと訪れたのは今回が初めてでした。
    すぐ近くにはマンションや鉄道の線路、住宅街があるのですが、ここだけポツンと取り残された感じで存在しています。
    大家夫婦に挨拶してくれた男の子たちには、そのまま素直に育って欲しいと思いました。

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