
うりくん「これなんだろう?」

うりじろうくん「こげてるみたい~」

うりざぶろうくん「これなんてかいてあるのかなあ?」
お散歩中の我が家のうり三兄弟がコタツテーブルの上に見付けたものは、

桔梗屋の切黒棒でした
GWで桔梗屋本社工場に行った際、アウトレットで半額で買ってきたものです。

原材料は小麦粉、赤糖、上白糖、黒砂糖、黒蜜、鶏卵、水飴、膨張剤などです
原材料の内の赤糖というのは初めて知りましたが、上白糖やグラニュー糖よりも精製度を抑えたものを一般的にそう呼んでいるようです。

みんな「なんだかおいしそう~」
「ぼくたちいろ~」
「こっちにまだたくさんある~」
大家(夫)は九州の郷土菓子の「げたんは」というのが好きで、これもそういう感じのお菓子だったのですが、口の中に入れるとすう~っと溶けていくような軽めの食感に仕上げられていました。
原材料に色んな砂糖が使われていることから分かるようにとっても甘いので、食べる時にはお茶が必須かもしれません。