そらにさくおはなをとおくからみてきたの(その2)

前回の続きです。

今回茨城県にまでやって来たのは、土浦市でこの日開催される土浦全国花火競技大会を見るためだったのです。

毎年約80万人の見物客が訪れるらしいこの花火大会では、打ち上げ会場の近くは大変な混雑と渋滞が想像できました。

今回初めて見物にやって来た我が家は、まずは様子をうかがうために今年は遠くから花火を見ることにし、花火大会の時にだけ臨時駐車場になるウェディングハウスアジュール土浦の隣の空き地に車を停めました。

20161007001.jpg
打ち上げ会場から3㎞ほど離れていますが、ここからも割と花火が良く見えるそうです

201610070021.jpg
花火が打ちあがるのを待っている間借り人たち

我が家が駐車した時にはまだまだゆとりがあった駐車場も、花火大会が始まる頃には8割方車で埋まりました。

近所の住宅街とこの駐車場の間にある空き地には、車から降りた人や地元の人たちが座って大会開始を待っています。

我が家は、車のシートを倒してフラットにして寝ころび、車内から見物することにしました。

辺りを見渡すと、我が家と同様車内から見物したりキャンピングカーから見物したり、ミニバンのリアゲートを開けっ放しにして屋根代わりにし、その下に置いた椅子に座って見物する姿も見かけます。

打ち上げ会場すぐ前の無料桟敷席は、大会前日に場所取りのために開放されるため当日はほとんどスペースがないそうなのですが、離れているこの場所では割と自由なスタイルを取ることが出来るようです。

20161007003.jpg
花火大会が始まりました

日本三大花火大会(大曲、土浦、長岡)や日本三大競技花火大会(大曲、土浦、伊勢神宮)のひとつにあげられているこの大会は、創造花火の部、スターマインの部、10号玉の部と三部門に分かれていて、全国の花火師たちがそれぞれその技術を競うものでもあるようです。

20161007004.jpg
スターマインが打ちあがっています

ちなみにスターマインは、全国的にはこの大会から一般的になっていったようです。

途中小腹が空いたので、蔵出・焼き芋かいつかで買っておいた焼き芋を車内で食べました。

201610070051.jpg
焼き芋に群がる間借り人たち

ただの焼き芋なのに、スイートポテトのような甘みがあります。

これは、収穫後の貯蔵庫による熟成とこだわりの焼き加減に理由があるようです。

さて、土浦花火大会は花火の技術を競う大会だけあり、面白い光り方をする花火を色々見られました。

下の動画の花火は、全体的には丸い花火が時間差でパートごとにずれて光っています。



他には、上の動画の花火のように全体的には丸い花火が端から少しずつ光って反対側まで光り終えると、今度はそこから折り返して元の端までまた少しずつ光るという、一体どういう仕組みで作られているのか分からないようなものもありました。

花火の様子を中継している地元のラジオ番組を聴いていたら、今年はこのように時間差で光る作品が多いのが特徴と言っていました。

そして、2時間半に渡って2万発の花火が打ち上げられたこの大会も、フィナーレを迎える時刻になりました。

20161007007.jpg
最後は、大会の回数分(今回は85発)の7号玉を連続で打ち上げて終了です

こうして、我が家の土浦花火大会の初見物は終わりました。

帰途に着きながら、夕食を途中で食べることにしました。

今回寄ったのは、昼食時同様、我が家のお気に入りのお店の百香亭です。

昼間はつくば本店に寄りましたが、夜は筑波大学すぐ近くにある筑波大学店に寄りました。

20161007011.jpg
百香亭筑波大学店

20161007009.jpg
今回も500円キャンペーン中の担々麺を頼みました

同じ担々麺ですが、このお店のは昼間食べたのよりも若干濃い味付けのような気がしました。

20161007010.jpg
四川風牛肉鍋も頼みました

牛肉、キャベツ、長ネギなどが使われている辛い鍋で、ご飯が食べたくなりました。

201610070081.jpg
辛いことを知らずにのんきにしている間借り人たち

注文してから気付きましたが、この鍋も担々麺も辛いのが特徴の四川料理だったので、相当辛い夕食となりました。

お腹一杯になったため、昼間やったようにご飯を別に注文して担々麺の残りの汁に投入して食すのは止めておきました。

この後、高速道路に乗って帰途に着き、こうして我が家のお出かけは終わりました。

Comment

  • 2016/10/07 (Fri) 22:09
    カッパーマン - URL

    花火を待っているみんなの後ろ姿、可愛くてたまりません!
    駐車場の車内からの見物という事ですが、
    けっこう迫力のある感じで見えてますネ。
    途中で焼き芋をもぎゅもぎゅしてるみんな、
    きっと、とても美味しかったことでしょう。
    晩ご飯も「百香亭」、これは辛そうですが、ご飯なしで召し上がったのですね。
    かぱきちくん、さるたん、ひーちゃん、楽しい一日お疲れ様でした。

  • 2016/10/10 (Mon) 13:56
    夫婦ともかっぱ - URL

    なるほど、間に高い建物がなければ、離れた駐車場からも花火が見えるんですね。かぱきちくんたちも、フロントの特等席で花火見物ができてよかったですんね。

    帰りの四川風牛肉鍋がとっても辛そう(でもおいしそう)です。注文したいけど、我が家だと、かっぱ♂は戦力外なので一人で食べることになりそうです。

  • 2016/10/10 (Mon) 21:14
    がっぱあや - URL

    花火大会をゆっくりと楽しむには、思い切ってちょいと距離を置いて
    離れたところからゆっくりと眺める・・・これぞ大家さん御一家直伝の賢い見物法e-284
    この見かただと、ぴろーちゃんたちも一緒にゆるりと楽しめますし
    迷子の心配も・・・無いですしねe-282

    それにしても、あの動画にあった丸い花火の移りゆく様は見事ですねぇ
    どのような仕組みになるとあぁなるのか、考えても答えが出ませんが
    花火師殿の世界も結構、数学的というか緻密な数字の世界に
    支配されていたりするのでしょうか

    そんな大技小技のきいた花火観賞の後は、お気に入りのお店へGOe-281
    う~ん、辛いもの好きの私には願ったり叶ったりのお店ですが
    黒酢好きの私は、行きに食べられたという『糖酢肉』が気になります~
    食べ過ぎに弱い大家さん御夫婦のお腹具合も気になりますが
    辛いメニューを前にしたかぱきちくんたちのぽんぽこも
    大合唱になっていなかったか、気になります・・・e-269

  • 2016/10/11 (Tue) 15:47
    hashsh - URL

    v-476カッパーマンさん
    ダッシュボードの上にちんまりと座って待っていた間借り人たちは、辺りが暗くなってきたらおねんねしてしまいましたが、花火が打ち上がった起きたようです。
    土浦花火は初めてで一体どんな具合なのか感じが分かりませんでしたが、これほど離れた場所からでも思ったよりもよく見ることが出来ました。
    夕食の担々麺のスープはもったいなかったですが、辛いのとお腹一杯なのとで仕方なく残すことにいたしました。

    v-476夫婦ともかっぱさん
    花火全体を見るには、このくらい離れていた方がいいのかもしれません。
    しかし、土浦花火名物のスターマインはほとんど見えなかったので、いつかは混雑を我慢して近くまで行かなければならないと思っています。
    牛肉鍋は本当に辛かったですが、何故かどんどん食べ進んでしまいました。
    これはご飯が必須の食べ物だと思いました。

    v-476がっぱあやさん
    今回は初見物だったので、これから様子を伺いながらよく見える場所を探していこうかなと思っています。
    動画の花火の他にも、垂れ下がっていく火花の色がどんどん変わっていったり、途中で火花の形が変わったり、キノコ型の花火があったりで、花火師さんたちも相当色んなことを考えて作っているんだなあと思いました。
    糖酢肉は、油で揚げられた外側が固め中が軟らかい感じの肉団子に仕上がっていて、とろっとした黒酢あんもなかなかおいしいです。
    大家夫婦も間借り人たちも辛いもの食べ過ぎてお腹壊さないかと思ったのですが、そうならなかったのは、ただ辛いだけではなかったからかもしれません。

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する